2022_1/24〜1/29 先週のまとめ
先週は負け越しでした。
20〜25pips以上が増えているのは喜ばしいことですがそれ以上に無駄なエントリーが増えすぎです。
先週の前の週やその前の週は余計なエントリーは減らさないと!としっかり気に留めていたのに完全に油断してますね。
反省点から今後の指針と検証が必要なことと自分で作っていきたいスタイルをまとめていきたいと思います。
ーーーーーーーー
先週エントリーして思った事は、前からわかってはいることだがアジアタイムにエントリーをしてもロンドンタイム、NYタイムの動く時間に一気に戻されることが多い。のでアジアタイムにエントリーしたものは15時前には利確したほうが良いということ。(もちろんキープしたほうが良い場合もある)
利確を我慢して結局落ちてきてしまったものが多々ある。
昨日は損切り幅も狭めなかったので30pipsくらいとれていたのが-15pipsで損切りということもありかなり悔やまれた。
しかもNYタイムにガッツリ思っていた方向に動くという。。。
水曜あたりは損切りラインを上にあげたらもとの損切りラインは切らずそこだけ切って上にあがっていくなど。
だからやはり動かない時間にエントリーするなら動く時間に入る前に利確するということをルール化しても良いと思った。
ーーーーーーーー
そして先週は、1月第1,2週に学んだことを生かして第3週に望んだが第4週ではそれができていなかった。
第1,2週に学んだ事はRCI・MACDを参考にチャートにエントリールールに対応する時だけエントリーするということだったのに、先週はチャートのエントリールールのみを見てしまった。
その要因としてドルが急上昇してRSI、ストキャスなどが張り付いてしまい役にたたなかった。
そうなると今までのやり方どおりここまでは伸びるだろうという目測とパーフェクトオーダーを信じてエントリーすることになるのだが、これがやはり失敗する。
エントリーの際RCIは見ているがまだこういう時はどうしたら良いかがわかっていなかった。
もう一度本を読んだり過去のチャートを見て検証する必要がある。
来週は勉強もしつつ最初の週で学んだ事を再度丁寧にやっていきたい。
ーーーーーーーー
今自分の取引で感じているのは損切りラインが狭すぎないか?ということ。
それでも先週はとれていたのでいいかと思っていたが、今週はエントリーしずらいところでエントリーしようとしていた傾向があったので少し損切りラインを大きくとっていた。
そういうこともあってある程度取れた取引もあるのに微マイナス。
今週はまた第二週にできた取引を再度できるようにすると同時にTradingViewにテストエントリーを載せて実際損切りを広くすれば良いこともあるのか検証していきたい。
ーーーーーーーー
第二週で思った損切りを狭い状態でとっていく方法は1分足/5分足で大きく自分の思った方向に飛ぶか確認してからエントリーすること。
エントリーサインは15分、1時間で出ていなくても1分足だと頻繁に出ている。
↓
最終的には長期でとりたい、楽したい。という気持ちからここが雑になっていた。
あとたくさんの通貨を見すぎていてすべてをやろうとして脳のキャパシティがついてきていないことがしばしば。
現在見ている通貨が
第一陣:ドル円 ポンド円 ポンドドル ドルカナダ
第二陣:オージー円 オージードル フラン円 ポンドフラン ユーロポンド
別換算で仮想通貨見てますがそこは別で考えます。
最初はこれだけざっと目を通す。エントリーと詳細検証はしない。楽にやる。直感的にやる。
その中で一番期待値が高い1つもしくは2つ、多くても3つだけ詳細に検証する。
待ったほうが良いと感じたものはちゃんと待つ。
迷ったものは待つ。
朝が一番思考が冴えているが朝にエントリーできなければ夕方、夜まで待つ。
ーーーーーーーー
以上がぼーっとしながらこうしなきゃダメだな〜と思った点。
あとスキャしてた時も思ったけどずーーーーーっと画面にはりついていなきゃいけないやり方は自分の望むスタイルじゃないのでなんとかもうすこしゆとりを持たせた取引をしていきたいのだがそうすると損切りラインを広くするしかないのかな〜と思っているが、まあ来週1週間テストしてみて実戦は再来週かな。
今もそんな張り付いている訳ではないのですが損切りラインをチャートの数字じゃなくインジケーターのここらへんで折り返したら、みたいな感じで考える事が多くてそうすると結局こまめに覗かなきゃって感じになるんですよね。
ここまで来たら折り返したらエントリーとか考えているとここまできて折り返すまではエントリージリジリ待たなきゃいけないし。
だからレンジ抜けした後のポーンと飛び出るとこのエントリーの指値の仕方とかテストしていきたいなぁと思って昨日やったのだが実戦でやって見事損切りされて涙したのは記憶に新しい。。。
とりあえず来週は第三週でできたやり方を磨いていきたい。
ーーーーーーーー
詳細なエントリー理由と反省など。
ポンドドル こちらもポンド円同様アジアタイムに小さな飴を与えられロンドンタイムにそれまで回収されてさらに上昇していくのを悔しい思いをして眺めていた1週間(涙)
以上。
コメント
コメントを投稿