押し目ってなんだ。

毎日分析しながら突破後、押し目を待つ。

押し目を待つ。



押し目を待つ。




おしめってなんだ?




と単語がゲシュタルト崩壊していくくらい押し目を待ってるので、今日は押し目について改て考えてみようと思います。
私の考える押し目とは。

トレンド転換後、トレンド突破後必ず一度、よっこいしょと座り直すみたいなもの。と私は認識してます。
エリオット波動でいうと第1波目にあたる。

大きなトレンド変換の際必ず押し目が作られる。


だいたいトレンド突破する時は買われすぎ、売られすぎなどの状態を振り切って上がっていくのでメーターも振り切った状態になるので一度メーターを冷ました後に巡航運転に戻していくみたいなイメージです。

上記はドル円最近の4時間足ですが15分足、日足などでも同じ様に見られます。

5分足のがわかりやすかったので5分足で。
下の方の例題は今週のトレンドですが
だましの多いレンジのような状態なのであまり良い例ではありませんね。
このように突破後転換後一度下がるんだけど従来の下げ幅よりも下げ止まりがあり突破したほうに伸びていくことと私は認識しています。


前に私が押し目、押し目ってなんだ?って思った時調べたらなんかよくわからなかった覚えがあるんですよね。
もう一度検索してみましょう。


参考サイトはこちら。(大和証券)
https://www.daiwa.jp/glossary/YST0182.html



だそうです。

でも待ったけど押し目のときはひどいレンジを初めてしまって損だけしました。

下の図は最近のドルカナダです。


グレーのラインは今ひき直して青い線が下にいってますが、最初きれいに跳ね返るポイントはグレーの線でした。

最初エントリーしようとしたポイントはきれいに跳ね返りました。
次に接触したときはレンジはじめました。
まあエントリー早かったというのも今見るとあるが価格の下げ止まりも起こっていたし結構強く上がっていこうとしてたからなんだかんだ折り返すだろう〜と思ってたらこれだよって感じでした。


ちなみに検索して一番上に出てきたものは



身に覚えがありすぎるンゴ。

最近のドル円や日常のクロスポンドですね。
基本トレンドになれば何度か押し目ができる状態になりますが、すごい勢いで上昇していってしまって入れないやつです。
こうなると折返しがくるのを待つしかありません。



まあ一度押し目を作っている状態の後なのですが、ラインを突破した後押し目という押し目を作らずに登っていってしまう場合。
下の小さな押し目でエントリーできていた場合は幸せな状態ですがエントリーできてないと(´·ω·`)こんな顔でただただ眺めるしかないので悲しいです。

まあそんな悲しみも多々ありますがてっぺん狙いは何度も無駄なエントリーをする羽目になりますし、結局第一波はとってもすぐに落ちてきてしまう特性がありますし、第三波を狙うのが一番いいのだろうなぁと思う今日このごろですが。

底、天井あたりで小さい時間軸で小さな押し目か突破狙うのがいいのかなぁと思いつつ。
やはりそうなるとチャートにはりついている時間が長くなって大変なんですよね。


まあそんな感じで押し目について考える記事でした。

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