12/15〜17(水〜金)CHFJPYショート +0.19pips

+0.19pips

所有時間;12/15 5:54〜12/17 3:27

エントリー理由:下の画像でたくさん線が引いてますが最初一番下の紫の線は引けておらず、薄い紫の線のみ引いていました。サポートを下ぬけて再度浮上したため再度下落すると考えた。
4時間足1時間足日足のRCIRSIはほぼ上にあった。(買われすぎまではいっていなかった)
ドル円は上昇すると考えていたのにさらに下落していた。


イグジット理由:プラマイ0。


はい。地獄を見てきました。マックス-200pipsオーバー。

でもこれはエントリー理由がしっかりしていたので絶対落ちる…落ちる…落ちるはず…って思って落ちてやった〜って感じでした。
4時間足がもう完全に上がりきっていて振り切っていた。+上の緑のラインを超えたらもう本当に駄目だと考えていたが見事に山を描いて帰ってくる未来も見えていたのです。
日足RCIも上だった。

上でナンピンしようか悩んだのですが流石にそれはポンド円-1020pipsの時の反省を踏まえてやめておきました。
ポンド円の悪夢の時に学んだのです。マイナスが膨らんでも結構戻す。前オージー円80pips溶かした時もポンド円の時もユーロポンドの大きなマイナスも結局戻した。
4時間RCIは振り切っている。
ドル円がさらにすごく力強く上昇したらこっちも駄目だったでしょうね。

ドル円の動向を見ながら損切りを凄まじく悩んでました。正直ドル円の超えてほしくないボーダーは一度突破して損切ったほうが良いか〜?と悩んでいたのですが上の緑のラインも超えてしまったら切ろうと決めていました。

緑のラインは上昇している時後からひきましたが3つあり最後の砦だけ突破されていない状態です。
 


戻ってきました(血涙)




もう今週はマイナスだけどこの大きなマイナスが損切りせずに金曜の深夜までに戻ってきてくれた事が感謝ですよ。

もう二度とこんなエントリーはしないぞ。

完全に分析の甘さです。このミスは。
駄目だった点
・分析が甘かった。
・薄紫線の下落の押し目を狙ったにしてもまだ上がる位置。待ちが中途半端。
・4時間足、1時間足のRCIの位置も上のほうにはあったがまだ上昇の余地がある位置で中途半端だった。
・80pips超えても損切りしなかった。この含み損のせいで他のエントリーが怖くてできなかったのでちゃんと切っていれば他で稼げたかもしれない。結果オーライだがそれはちゃんと落ちてきてくれた場合であって落ちなかったら-300pips以上の損失になっていたと肝に命じなければいけない。


ただすごく学ぶことも多かった。
・希望があるなら捨ててはいけない。その場合は許容できる損切り範囲は増やさなくてはいけないが最初の分析に基づいて冷静に判断できていた。
・大体大きな流れで落ちることを読めていたから今回こうなったと思っている。損失が多少膨らんでも慌てないで損切り許容範囲を決めることが大事。絶対に今後もだましのような動きに翻弄されることは多いだろうが、多少は損の状態を保持することも大事だと思った。
・損益が膨らんでいる時pips数や損益で損切りしてはいけない。それも大事だがチャートで希望はあるか確認して損切りしたくなる気持ちは惑わされている気持ちであって、冷静にチャートに基づき保持か損切りか決める事が大事。


以上。
損失なしで勉強させていただいたありがたいエントリーでした。
以後気をつけるように!


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