エントリールール覚書
去年よりかは強くなってるけどまだまだプラマイ0みたいな状況は抜け出せていない。
一歩抜け出す為に確固たるルールが必要。
なのでまとめていく作業をします。
最近新しいエントリー方法というかインジケーターを取り入れているのだが今までのエントリー方法でエントリーしたか新しい方法を使ったか忘れる。
ので何でエントリーしたかを記載していこうと思います。
デスクトップにメモ書きを貼っておいてこのルールでエントリーした数字をチャートに記載していこうという考えです。
2022までのやり方で良かった方法。
①チャートのライン
トレンドライン、ボーダーライン、ラインを目安にしたエントリー。
②ダイバージェンス
1時間足、4時間足、日足。どの足でダイバージェンスが発生しているか記載してエントリー。
③RCI
15m,1h,4h,日足すべてが振り切っていて落ちそうな形になっているか。
④RSI
15m,1h,4h,日足どれかひとつでも売られすぎ、買われすぎ領域に達していると折り返ししやすい。
⑤MACD
a.1時間足で過去の最高値に近い場所まで達していた場合反転していく可能性が高い。
b.センターに戻る動きをしている時は多少上下をしてもセンターまで戻る可能性が高い。
c.シグナルとMACDのラインが上昇(下落)中に反転しそうになったがクロスせずに再浮上はじめたら大きなトレンドの押し目になっている可能性が高い。
⑥通貨インデックスのボーダー折返し
底をついた、トレンドを抜けた通貨ごとに価格が止まるタイミングに気付ける時がある。
⑦その他経験則からのカン
突発的判断を迫られるときはある。がこれが働いたからエントリーしたとかこれが逆に働いていなかったかをチェックしていきたい。
上記が私がエントリーする時にチェックしているポイントです。
かなり信頼しているのは②ダイバージェンスと⑤MACDです。あとの④RSIは本当に振り切っている時などは信頼性が高い。が結構真ん中らへんでうろうろすることが多い。
③はボーダーとセットでここまであがったら売りに入りたいという場面でちょうど上がってきてくれるとありがたい。エントリーの目安にも使われているが振り切っているときはエントリーしないようにしようというエントリーを押し止める役目のほうが結構強い気もする。
でも必ず見ていてエントリーしようとしたけどやめたというのでかなり損失を抑えてくれている気がする。⑥はおまけくらいに考えているが結構馬鹿にできない。
⑦はなるべく言語化してエントリー理由を書けるようにしたい。チャートやローソク足の特徴になると思うが。
以下2023から取り入れていくルール
⑧ボリンジャーバンド
エクスパンションを始めた時移動平均線が向かってる方向に向いている場合。基本トレンド通りに入る。
⑨MACD
クロスで入る、出る。正直入るのは遅くなるがクロスで入ってクロスで出るやり方を模索したい。
⑩TradingViewの売り買い方向ストラテジー
売り買いのサインが出ているか。
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正直ダイバージェンスの反転の大きな合図が一番個人的には入りやすいのだがまだ伸びるかもしれない。入るのが早すぎて損切りした。損切りした後に伸びた。
こればかりやっているので、今年は今までのやり方も良いが、ちゃんと反転して移動平均線がトレンドどおりの向きになってから入ってトレンドが終わったよという合図を見てから出るという方法を模索したい。
とりあえずボリンジャーバンドの見方の本だけ読み終わったが、今現在一目平均線の見方の本も読んでいるのでそれができたら⑩以降も足していきたい。
今は2画面体制でこんな感じ。
メイン画面①〜⑦ 15m,1h,4h,日足 週足も定期的にチェックするの忘れない。
のちに追記もするがとりま以上。
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